2021年10月31日から国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催されます。
第二象限といわれる重要だけど緊急でない領域、まさにSDGsは日本人にとってこの領域にあります(課題)
今回の会議では世界各国が掲げてるコミットメントをさらに高めることが求められ、政治と金がどう動くのかが注目されます。
事実・・・バイデン政権がパリ協定に復帰を果たしシェール革命が停滞の兆しがあります。
世界でよく耳にする脱炭素社会(Co2削減・カーボンニュートラル)、この危機を皆さんはどうとらえますか?
10年単位で計測される気候値で興味深いデータがあります。
近年で50度をこえる気候で過ごす日数が世界で24日をこえました。
30年のあいだで倍になったことで2050年までに30億人が移住をよぎなくされることが予測されているのです。世界で人口が増える中30億人が住める地域に移住したらどんな世界になるでしょう?
食料危機・感染症・異文化・紛争などなど
気候変動から予測される社会課題は多くの国民に行動が求められます。
世界に何かがおきてから動くのか。今の変化に危機感をとらえて変化していくのか。今回のサミットで令和4年度~万博、そして2030年にあるべき社会へのアクションが加速されていきます。
知らなかった!!知ってるつもりだった!で乗り遅れる前に
起業人としてしっかりと学んで見ませんか?
豊かな地球を未来の子ども達に
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(ボランティアじゃない社会事業でLet’SDGs)