SDGs実践に必要な基礎知識
こんにちは!SDGs,Labへ
ココではSDGs実践に必要な基礎知識を学べます。
地域で開催されている2030SDGsや認定講座(民間)などで
SDGsコンサルタントやファシリテーターを務める方が多い中
皆さんに質問です。
「未来は昨日より良くなりましたか?」
この答えが「No」でしたら知識に満足せず
実践できる経営者を目指していただけると嬉しく思います。
「子ども達に豊かな地球を」
SDGs基礎知識
2015年国連によって初めてとなる大多数国による同意
全世界が地球に対して真剣に取り組むことを心に決めた日、その項目は
17つの目標/169個のターゲット/244(重複を含む)の指標からなります。
まず最初の課題・・・17つの目標しか知らない人が多い
(SDGsの認知度は30%を超えました..2019年)
貧困の主な原因は?この質問に日本のバッチを付けてる人は
・・・雇用と所得を言う×
貧困の主な原因の一つは「自然災害」と「強靭性」です。
17つの目標しか学んでないとよく起きるミス・・・思い込み
SDGsは社会ピラミッドの底辺から指標を作っています。
日本人が知らない世界(先進国はピラミッドの上部にいます)
世界を良くするための具体的なアクション1=正しく学ぶこと
私たちの「SDGs基礎講座」で学べます 90分5,000円/zoom
市政と何を始めればいいのか?
市政とSDGsに取り組むときに必要なステップを公開します。
【必要なステップ】
1.市の中で短期間で解決が可能な課題をだす
2.課題解決に必要なリソース(企業を集める)
3.課題解決から新たに生まれる課題をだす
・・・最初のステップは6カ月で解決できる課題から取り組むことです。
多くの市政や企業には中長期における具体的な減数(削減目標)が
実現不可能または数値が無い場合が多いです。
これは17項目だけを捉えて大雑把に目標を掲げている為にあります。
皆さんの会社が「潰れない程度に売り上げて」という目標なら
あなたはその会社にいる必要性はありますか?
来月までに新規を5件、成約金額を1000万円にしてください。
目標を達成できれば会社の業績が上がるのでボーナスを60万円支給できます。
具体的な指示の方が人々は動きます。
会社の目標は明確なのに、SDGs宣言の目標が明確でない
企業は私たちの講座にお越しください。
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