5GとSDGs…気になる社会の変化とは?
1980年代の1Gに始まり2020年代は5G!!
通信の世界が変わるぞ!と叫ばれてる話題の言葉
多くのメディアが5GとSDGsを関連付けて記事を
各中で言われるのが”あらゆる”技術革新とのこと
今まで不可能だった人と物が繋がり高速に。。
地面を歩くだけで発電ができるようになるとか
ポイントはそれがどの国を基準に示されている
のかというところ。
そう先進国の技術革新から後進国へ(途上国)
途上国を見たときに何に気がつくべきか…
それは3Gが十分に使えない地域がどれほどある
のかというところ。
5Gの良いところに期待値を寄せるだけでなく
実はやるべきところは3Gにもあった。
それを踏まえてみると疑問が湧く通信会社の
掲げるSDGs…全面に5Gということ。
後進国の3G普及課題には触れず5Gに限ること
バランス・・・
世界のあらゆる社会課題を解決するために通信
会社ができて私たちにできないこと。
3Gが行き届かない国に対してどぅやって繋いで
行くのかと…情報格差を広げるのか縮めるのか。
環境格差が広がる事が明確になった今
5Gを普及させてから途上国を発展させるのか
3Gに対応できていない国の通信インフラを
社会事業として取り組んでいけるのか
後者の取組をメディアは取り上げて欲しいところ
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(ボランティアじゃない社会事業でLet’SDGs)